正しい男の離婚の仕方について
探索している車中でよく「失礼かもしれませんが、志摩さんって離婚したんですか?慰謝料とか子供さんに養育費とか払っているんですか?」と聞かれることが多い。
結論から言うと毎月のお小遣い以外払ってません(年12万くらい)。
全然失礼ではないので、これから離婚を考えている罪なき男性は是非僕に聞いて下さい。
恥ずかしい話ですが、2ちゃんの「バツイチさんいらっしゃい」にむかし常駐していて、無責任なななしさんとして法律相談によく乗っていました。
【本題に入る前に】
日本は協議により法律で定められた理由に該当しなくても離婚が出来、しかも子供連れ去り天国で『子供の人権無視が当たり前の不逞国家』なんです。普段愛国を謳う自分が言うのもなんですが、いい加減にしろ日本!って思ってます。
海外で子供を連れ去ると誘拐犯になりますが、日本では子供を連れ去った側におかしなことに唯一無二の養育権・親権が与えられます。
そんな国内の状況とは裏腹に、ハーグ条約というのがあります。これは外国で結婚して子供を日本に連れ帰って離婚請求とかすると有罪になるということです。しかも高額(数億)な慰謝料を請求された上、指名手配されて捕まれば牢屋に入れられます。そして子供は元の場所に戻されます。これが当たり前の人権です。
この矛盾、早くどうにかして貰いたいです。
ですが、日本国内では子供を連れ去られたら最後と思ってください。連れ返そうものなら誘拐罪で夫が逮捕されます。
苦しい悲しい気持ちは5~10年くらいしたら消えるでしょう。一杯泣いて病気にならないうちに早く次にむかいましょう。35歳くらいまでならすぐに立て直しが出来ます。
当時は体重が50kgを切り、口からは血を吐いて、身体から下血して入院しました。そして一生治らない病気に罹患しました。
【離婚のタイプと思惑について】
☆どうでもいいやと放っておくと恐らくしょうもない理由ですぐに裁判を起こされるので、法律相談に行き、しっかり協議離婚に持ち込む準備をしましょう。
〇協議離婚90%(オススメ)
×裁判離婚10%(ゼッタイヤルナ)
訴訟されると、兎に角お金と時間が掛かります。
・すぐに裁判を起こす場合・・・あなたと絶縁するつもりでしょう。
・粘って粘って裁判の場合・・・子供と父親の関係を気にしていると思って間違いありません。
【五つの法定離婚理由】
該当していれば裁判した時に絶対負けます。これに該当する人は専門の法律家のところに行ってください。
1,不貞(浮気)
2,悪意の遺棄(生活費を払わないなど)
3,3 年以上の生死不明(相手が死んだら離婚です)
4,回復の見込みがない精神病
5,その他の婚姻を継続しがたい重大な事由( 暴力など。めっちゃ曖昧)
【自分のケース】
「幸せにしてあげたい。守ってあげたい」と思って結婚しますが、僕の場合は理由も無く(幼い子供を連れ)「実家に帰らせて貰います」と言ったまま帰って来なくなり、しばらくすると弁護士から書簡が届きました。毎週相手弁護士に連絡しました。
元妻に連絡しても「全て弁護士に一任しています」「子供に会いたければ離婚して下さい」「理由は裁判所で話します」ロボットのようにこれしか返ってきません。
数か月すると子供の写真すらも見ることもなくなりました。
【心を鬼にせよ】
裏切った相手は二度とあなたの元に戻ってくるようなことはありません。
心を鬼にして損をしないように闘いましょう。離婚は戦争です。
払う必要のないお金は一切払わず、協議離婚で無条件離婚を目指しましょう。
相手が何で裏切ったのか理由なんかわかりません。一切考えるな。
被害者は子供とあなたです。
【離婚までの流れと裏技について】
離婚が成立するまでの別居期間中は相手の生活の面倒を見る婚姻費用(以下婚費)を支払う義務があります。支払うと二重生活になって生活苦は免れなくなるだろう。
たが、協議もせずに勝手に家を出て行ってしまった場合、元々の条件が違うので婚費を支払う義務は無くなるんです。改めて取り決めと言っても、振り上げた拳は下ろせません。婚費欲しさに家に帰って来ることなんてできないでしょう。
因みに相手には毎月〇〇万くらいの支払いを頼まれましたが、自分の弁護士に払いたいなら払っていいけど払う義務はないと言われたので断ると伝えました。
【別居は三年で】
①別居が三年続くと『破綻』とみなされ、裁判官にもよりますがほぼ離婚は認められます。
②三年も婚費もなく放置されるんだったら相手も困るわけです。
①②を分からせた上で、金銭のやり取りはしないという条件を認めるまでは粘って粘って早く離婚成立を目指す。もうこれしかない。
あなたがとても裕福で心優しいなら払ってあげていいと思います。お金を払えば月一回くらいの面会を許しくれるかもしれません。もしかすると復縁もあるかもしれません。私はご遠慮でした。
【最後に】
夫に秋田とかしょもない理由で離婚をお考えの女性も裏の手があることを知っておいてください。離婚してウマウマとか思わないように。嫌いな夫にも人権があります。
私のケースは話せば長く割愛。
短く言うと相手が超金持ちの真っ黒なので、無条件離婚でも子供がいたらそれでいいんです。絶縁で終了。
最後に、親の勝手に子供を巻き込まんといて欲しい。
子供の人権を守ってあげてください(泣)
困った人達
夏だし、まずは恐怖TOP1の動画を観て貰って黒い物体が「ク〇〇リ」ってはっきり呟く声を皆さんに確認して貰いたかったんですが、どうも動画が貼れない仕様のようで申し訳ありません。もしかしたら引っ越すかもですが、対策を検討します。
今回は合同ポトレ展(仮)について語ります。
いきなり話が逸れますが、ポトレって100%トラブルが付きものなんです。
モデルさんに楽しんでもらって、満足して無事に帰って戴くことに尽きるんですが、ちゃんとやってても悲しいかな結局モデルさんとの関係ってのはいつかは壊れていくんです。それでメンタルがやられることがあります。
楽しいけど、リスキーでしんどいことをなんでやってるんかと思うことがしばしばです。お金もかかるし。具体的なことは内緒ですが、まずお金をケチることは一切なしでやってます。
自分の腕の無さもあって全然人気もないし、廃墟でポトレなんて非常識だし非難ばかりです。音楽でも何でもマイナーなものが好きなんで。
心霊>>>>探索>>>>>>>>>ポトレってくらいの認知度じゃないかな。
あ、今回のテーマは同業者の話です。
その方は関東の方ですが「僕も廃ポトレしています」という最初のDMが届き、結局話はgdgdに終わったというのがオチです。
※興味ない方はみないでください。
彼は大阪で廃ポトレをしている友人が一人いるとのことで、僕の写真のファンでもあるので三人で一緒に何かしたいですねーと相談を持ち掛けられました。とても友好的な感じでメッセージをくれました。
僕は真面目に三人展をしましょうか?と提案しました。
同じ廃ポトレでも、写真家によって視点はそれぞれに異なるわけで、個々のテーマ、視点の違いをお客さんにも分かり易く文章でまとめた感じで写真展を開いてみてはどうですか?と返答しました。
ところが、彼は突如「廃墟でポトレしたら捕まる」と言い始めたのです。
はいはいそうですねーと返していましたが、もう毎日のように淡々と「廃墟でポトレは違法行為ですから」「女の子を騙して連れて行って迷惑ですよー」などと言い出したので、「わ、分かりましたー」と言い(半ばめんどくせーと思いながら)終了しました。
具体的なことは書けませんが、本当に忙しい中、彼とは長くやり取りしたんです。
その結果、YOUは何しに日本に来たの?ってな感じでした。
人と何かするのって本当に面倒です。具体的なことして被害でなくて良かったです。
ポトレですけど一人が一番いい。展覧会関係でもゴタゴタ多いから
個展がいいですね。
フォロワーさんが5000人くらいになったら絶対やりますよ。
まだまだですけど、よろしくお願いします!
廃墟であった怖い体験
お疲れ様です。
まず同業者でもこういう話は敢えて無視している、気にしていない、信じないって人も大勢いると思うので【閲覧注意】としておきます。
ブログを立ち上げるにあたり「廃墟であった体験談」というのを一度やってみたいなあと思っていました。そういう理由(わけ)で一番最初にこの記事から書くことにしました。
思えば子供の頃から廃墟を遊び場にしてはいたけど、2012年に一眼レフを買い被写体を廃墟にしてからというもの廃墟が子供の頃以上の遊び場になってしまいました。
断っておきますが、自分はポトレや廃墟美を追及していている立場の人間だと考えていて、心霊はそもそも目的ではありません。
怖いけど、んなアホな・・・と思っていました。
奇怪な体験が増え出したのは三年ほど前のとある廃墟でのこと(事由は後述するとして)ですが、なかなか現象を証明することが難しくて幽霊らしきものを捉えたことって過去1,2回くらいです。
この趣味を始めてから変なことがあるのは年一回程度だったのが、最近では2か月に一回と頻度が爆上がりしており、遂に2019年頃から写真を撮る前に建物の下見ついでにiPhoneで動画撮りすることが習慣化するようになりました。
その動画撮りの最中にも変なことが何回か起こったことがありましたが、テンパって動画を止めてしまったり、動画そのものをモノに向けていなかったりで残念ながら撮れていません。専門でやっている人も口を揃えていますが、あれを撮るのは難しいということです。
毎回毎回遭遇するわけではないけど、「うわーいまの何??ヤバっ!!」てなると身体が硬直して思うように動かないのです。
痛々しくも幽霊がいる体(てい)で話してますが、それが見えて話しかけられたり、ボロボロの廊下に足音だけがドカドカドカ!と走り抜けるとか異常なものを目の当たりにして尚、んなもん信じんというのは私見ですが「しょうもない」と思います。
元々好奇心旺盛な人だから廃墟に行ってるわけだと思うし、私はそういうのはめっちゃ面白いやん!と思わないでいられないのでこうして書いています(笑)
実際、そういうことがあっても逃げることはなく図太く撮影は続けてます。肝試しに行ってるわけではないので当然ですが・・・。
長くなりましたが、一気に書ききれないので取りあえずお品書きと言うかランキングを書いてみます。
また詳しく書きたいと思いますが、悲しいことに頻度が高くて体験談はこれからも増えていくと思います(笑)
断トツでトップのことを軽く触れますが、2021年7月H県の某廃校で遂にモノがはっきりと見えたどころか話し掛けられたってのが一番ショックな出来事でした。動き方とかこの世のものではないし、声とかも気持ち悪かった(泣)
・・・それでは、あなたはどのお題目が気になりますか?
【廃墟の怖かったランキング】
1位、H県の廃校で黒い物体に遭遇。話し掛けられる(動画に音声あり)
2位、5月に更地になったN県N小学校。ボロボロの廊下を走り抜ける足音
3位、O阪の廃病院でのポルターガイスト&おばちゃんの会話(空気嫁)
4位、廃醫院から連れて帰ってしまった足音(すぐにお帰り頂きました)
5位、早口で意味不明なことを延々と話し続ける女(うるさい)
6位、M県の廃ホテルの笑い声(ついてきとったんかーい!)
7位、H県の祠が立っている廃校(何もないところで肩にぶつかったけど。誰?)
8位、廃ポトレの移動の車中、後部座席から女の子の〇が(一瞬ですが怖かった)
9位、洞窟で聴こえた赤子の声(動画に音声あり。動物かも?)
10位、更地直前のW県D小学校にいた半透明のまっくろくろすけ(かわいい)
【番外編】
実家の怪談(布団をえげつない力で引っ張るもの)
自己像幻視(ドッペルゲンガー)二話
宿直室で(この世のものではないモノと会話しちゃったかも)
家賃の安い借家で(激痛。5分くらい噛みつかれた・・・)
出入眠時幻覚について(夢のしっぽについて)
・・・廃墟以外だったら100話くらいはあるなー。0感と思ってたけど。