騒めきと不在の考察について

ブログを再開します。廃墟・ポトレ・評論・心霊など

廃墟であった怖い体験

お疲れ様です。

 

まず同業者でもこういう話は敢えて無視している、気にしていない、信じないって人も大勢いると思うので【閲覧注意】としておきます。

 

ブログを立ち上げるにあたり「廃墟であった体験談」というのを一度やってみたいなあと思っていました。そういう理由(わけ)で一番最初にこの記事から書くことにしました。

 

思えば子供の頃から廃墟を遊び場にしてはいたけど、2012年に一眼レフを買い被写体を廃墟にしてからというもの廃墟が子供の頃以上の遊び場になってしまいました。

断っておきますが、自分はポトレや廃墟美を追及していている立場の人間だと考えていて、心霊はそもそも目的ではありません。

怖いけど、んなアホな・・・と思っていました。

 

奇怪な体験が増え出したのは三年ほど前のとある廃墟でのこと(事由は後述するとして)ですが、なかなか現象を証明することが難しくて幽霊らしきものを捉えたことって過去1,2回くらいです。

この趣味を始めてから変なことがあるのは年一回程度だったのが、最近では2か月に一回と頻度が爆上がりしており、遂に2019年頃から写真を撮る前に建物の下見ついでにiPhoneで動画撮りすることが習慣化するようになりました。

 

その動画撮りの最中にも変なことが何回か起こったことがありましたが、テンパって動画を止めてしまったり、動画そのものをモノに向けていなかったりで残念ながら撮れていません。専門でやっている人も口を揃えていますが、あれを撮るのは難しいということです。

 毎回毎回遭遇するわけではないけど、「うわーいまの何??ヤバっ!!」てなると身体が硬直して思うように動かないのです。

 

信じるか信じないかはあなた次第

痛々しくも幽霊がいる体(てい)で話してますが、それが見えて話しかけられたり、ボロボロの廊下に足音だけがドカドカドカ!と走り抜けるとか異常なものを目の当たりにして尚、んなもん信じんというのは私見ですが「しょうもない」と思います。

元々好奇心旺盛な人だから廃墟に行ってるわけだと思うし、私はそういうのはめっちゃ面白いやん!と思わないでいられないのでこうして書いています(笑)

実際、そういうことがあっても逃げることはなく図太く撮影は続けてます。肝試しに行ってるわけではないので当然ですが・・・。

 

長くなりましたが、一気に書ききれないので取りあえずお品書きと言うかランキングを書いてみます。

また詳しく書きたいと思いますが、悲しいことに頻度が高くて体験談はこれからも増えていくと思います(笑)

断トツでトップのことを軽く触れますが、2021年7月H県の某廃校で遂にモノがはっきりと見えたどころか話し掛けられたってのが一番ショックな出来事でした。動き方とかこの世のものではないし、声とかも気持ち悪かった(泣)

 

・・・それでは、あなたはどのお題目が気になりますか?

 

【廃墟の怖かったランキング】

1位、H県の廃校で黒い物体に遭遇。話し掛けられる(動画に音声あり)

2位、5月に更地になったN県N小学校。ボロボロの廊下を走り抜ける足音

3位、O阪の廃病院でのポルターガイスト&おばちゃんの会話(空気嫁

4位、廃醫院から連れて帰ってしまった足音(すぐにお帰り頂きました)

5位、早口で意味不明なことを延々と話し続ける女(うるさい)

6位、M県の廃ホテルの笑い声(ついてきとったんかーい!)

7位、H県の祠が立っている廃校(何もないところで肩にぶつかったけど。誰?)

8位、廃ポトレの移動の車中、後部座席から女の子の〇が(一瞬ですが怖かった)

9位、洞窟で聴こえた赤子の声(動画に音声あり。動物かも?)

10位、更地直前のW県D小学校にいた半透明のまっくろくろすけ(かわいい)

 

【番外編】

実家の怪談(布団をえげつない力で引っ張るもの)

自己像幻視(ドッペルゲンガー)二話

宿直室で(この世のものではないモノと会話しちゃったかも)

家賃の安い借家で(激痛。5分くらい噛みつかれた・・・)

出入眠時幻覚について(夢のしっぽについて)

・・・廃墟以外だったら100話くらいはあるなー。0感と思ってたけど。