騒めきと不在の考察について

ブログを再開します。廃墟・ポトレ・評論・心霊など

困った人達

夏だし、まずは恐怖TOP1の動画を観て貰って黒い物体が「ク〇〇リ」ってはっきり呟く声を皆さんに確認して貰いたかったんですが、どうも動画が貼れない仕様のようで申し訳ありません。もしかしたら引っ越すかもですが、対策を検討します。

 

今回は合同ポトレ展(仮)について語ります。

 

いきなり話が逸れますが、ポトレって100%トラブルが付きものなんです。

モデルさんに楽しんでもらって、満足して無事に帰って戴くことに尽きるんですが、ちゃんとやってても悲しいかな結局モデルさんとの関係ってのはいつかは壊れていくんです。それでメンタルがやられることがあります。

楽しいけど、リスキーでしんどいことをなんでやってるんかと思うことがしばしばです。お金もかかるし。具体的なことは内緒ですが、まずお金をケチることは一切なしでやってます。

自分の腕の無さもあって全然人気もないし、廃墟でポトレなんて非常識だし非難ばかりです。音楽でも何でもマイナーなものが好きなんで。

 

心霊>>>>探索>>>>>>>>>ポトレってくらいの認知度じゃないかな。

 

あ、今回のテーマは同業者の話です。

その方は関東の方ですが「僕も廃ポトレしています」という最初のDMが届き、結局話はgdgdに終わったというのがオチです。

 

※興味ない方はみないでください。

 

彼は大阪で廃ポトレをしている友人が一人いるとのことで、僕の写真のファンでもあるので三人で一緒に何かしたいですねーと相談を持ち掛けられました。とても友好的な感じでメッセージをくれました。

 

僕は真面目に三人展をしましょうか?と提案しました。

同じ廃ポトレでも、写真家によって視点はそれぞれに異なるわけで、個々のテーマ、視点の違いをお客さんにも分かり易く文章でまとめた感じで写真展を開いてみてはどうですか?と返答しました。

 

ところが、彼は突如「廃墟でポトレしたら捕まる」と言い始めたのです。

 

はいはいそうですねーと返していましたが、もう毎日のように淡々と「廃墟でポトレは違法行為ですから」「女の子を騙して連れて行って迷惑ですよー」などと言い出したので、「わ、分かりましたー」と言い(半ばめんどくせーと思いながら)終了しました。

 

具体的なことは書けませんが、本当に忙しい中、彼とは長くやり取りしたんです。

その結果、YOUは何しに日本に来たの?ってな感じでした。

 

人と何かするのって本当に面倒です。具体的なことして被害でなくて良かったです。

ポトレですけど一人が一番いい。展覧会関係でもゴタゴタ多いから

個展がいいですね。

フォロワーさんが5000人くらいになったら絶対やりますよ。

まだまだですけど、よろしくお願いします!